入れ歯・総義歯|座間市の歯科医院 入谷歯科クリニック

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患者さんにぴったり合った入れ歯や総義歯を製作します

入れ歯

歯を失うと食事がしづらくなるだけでなく、咀嚼する力や飲み込む力が弱くなり、脳への刺激や身体のゆがみなどを引き起こしてしまいます。

最悪の場合、誤嚥性肺炎と呼ばれる飲み込む力が弱くなることで誤嚥を引き起こし、細菌が肺に流れてしまう重大な病気にかかってしまいます。

そういった事態にならないため、入谷歯科クリニックでは自費による患者さんに合った最適な義歯や入れ歯の治療をご用意し、患者さんの口腔内だけでなく、体全体の健康をお守りしています。

上下顎同時印象法

保険の印象では、噛み合わせ部分と歯列のみの印象になってしまいます。

この上下顎同時印象法は、上と下を同時に立体的に型取りすることができ、口腔内の筋肉や口唇、舌筋など、周囲の筋肉も含めて型取りするため、入れ歯の安定につながります。

型取りは、普段の生活状態に近づけることで取ることにより、より違和感のない物が出来上がります。入れ歯の粘膜に密着する材質も成型において収縮が少ない物を選んで使用します。また歯の材質も、耐久性や審美性に優れた物を使用しています。

上下顎同時印象法1
上下顎同時印象法2

精密総義歯

保険適用の入れ歯では使用できない材料や器具を使用し、患者さんの口腔内にピッタリとフィットした入れ歯を作成します。隙間なくお口にフィットするため、違和感が少なく、しっかりと噛むことができるため、健康的な食生活に繋がっていきます。

精密総義歯1

精密な入れ歯を作るために、口腔内の筋肉が動いた状態を考慮する必要があります。そのため、まずは歯ぐきの周囲の筋肉や舌、頬の粘膜の型を取ります。

精密総義歯2

次に、精密に印象が取れるシリコン材質を使って、歯肉自体の型を取ります。

シリコン材質は歪みや収縮が少なく、歯肉の形を正確に型取りすることができます。

精密総義歯3

正しい噛み合わせを求めるためには、ゴシックアーチ法という測定方法を用います。

専用インクを塗った板を口腔内に入れ、顎を前方、左右に動かすことで、その動きの限界値を求める方法です。

これにより、口腔内の正しい顎の位置を決定してまいります。

精密総義歯4

これらの測定結果を元に、患者さんのお口に適合した精密な入れ歯が完成します。

噛みやすい入れ歯で快適生活

なぜ入れ歯では食べにくいのか?
なぜ入れ歯では食べにくいのか1

入れ歯が合わないと入れ歯が動いたり、噛み切る力が弱くなるため、硬い物が食べられなくなったり、痛みを覚えてしまいます。また物を食べるとき、入れ歯が沈み込むことによって、食べ物を噛み切る力が伝わりません。

なぜ入れ歯では食べにくいのか2

入れ歯が沈み込むことでバネをかけている歯に引き抜く力がかかり、入れ歯が外れやすく、支えている歯も揺れてきてしまいます。そんな悩みを解決するために入谷歯科クリニックでは、インプラントによる動きにくい入れ歯の製作を行っています。

術前
術前
装着後
装着後
インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャー

入れ歯が動かないように支えるためのインプラントを埋入し、アタッチメントで固定します。

インプラントを土台として使用することによって、入れ歯の沈み込みを抑えることができます。

入れ歯が安定するとしっかりと噛むことができ、健康的な食生活を送ることが可能になります。

また、従来の入れ歯と異なり、残っている歯への負担が少なく、見た目も改善することができます。

アタッチメントの仕組みについて、詳細はこちらの動画をご覧ください

症例「部分入れ歯」
入れ歯装着前
入れ歯装着前
装着するデンチャー
装着するデンチャー
症例「総入れ歯」
入れ歯装着前
入れ歯装着前
装着後
装着後
入れ歯装着前
入れ歯装着前
装着するデンチャー
装着するデンチャー

インプラント詳細

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